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メフィストとの契約で罪人を粛清するゴーストライダーとなったジョニー・ブレイズは契約書の力でレギオンとなったメフィストを倒した。 ジョニー「俺は化け物だ」 ロクサーヌ「怖くないわ」 ロクサーヌはゴーストライダーの頭を手に触れる中で火傷することはなく、ジョニーは元の姿へと戻り、ロクサーヌはジョニーにキスをする。 二人が歩く中でメフィストが現れる。 メフィスト「よくやったなジョニー。君は仕事をやり遂げた。ゴーストライダーの力は返してもらおう。君には人生を返す。最愛の女性もだ。温かい家庭を作るがいい。私はこれからまた、欲に駆られ魂を売る人間と契約を結ぶ。呪いは他の人間に追わせよう。君は自由だ。何も角もそういう契約だしな」 メフィストがそう言うとジョニーは片手から炎を発する。 ジョニー「いや、この呪いは俺が背負っていく。そしてこの力で貴様を倒す。善良の人の血が流れれば、親父が流す血だと思い、必ず駆けつける。復讐の鬼となり、火には火を持って、戦い抜く」 メフィスト「その代償は払ってもらうぞ」 ジョニー「恐れたら、負けだ」 ジョニーがそう言うとメフィストは杖を突いて姿を消す。 変わって広い荒野にある農場周辺では二人は歩いていた。 ロクサーヌ「で?これからどこへ?」 ジョニー「運命の導くままに…。親父が言ってた、考えて決めないと結果に振り回される」 ロクサーヌ「でもなんでいつもあたしを置いてくの?」 ジョニー「一緒にいられたら良かったんだけど…」 ロクサーヌ「いいの、それがあなたなんだから。これがあなたの運命なのよ。二度目のチャンス今度こそしっかり掴んで」 ロクサーヌがそういうと互いにキスし合う中で約束の場所となる大樹には「J R 永遠に」と刻まれてあった。 西部は伝説で作れられたと言われる。 伝説によって人は理解を超えるものを知る。 我々の人生を決める力や説明できない出来事や天に向かって飛ぶものや、地に落ちるものの生き様を…。 こうして伝説は生まれるのだ。 最後はナレーションが語ると同時にオートバイに乗って走っていたジョニーがゴーストライダーになってカメラ目線に向かって走ったところで終わる。 (終)
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ジェームズはステイシーと共にゾリンのシリコン・バレー破壊計画を阻止するも、ステイシーがゾリンにさらわれ飛行船で逃げられる中でボンドは追い詰め格闘戦の末にゴールデン・ゲート・ブリッジ周辺でゾリンは転落死しその残り部下は飛行船と共に爆弾の爆発に巻き込まれ死亡した。 ボンド「ステイシー大丈夫か?」 ステイシー「ええ、何とか!」 ボンド「おいで!」 ボンドはステイシーを引っ張り出す。 ボンド「大丈夫」 ステイシー「ええ」 ボンド「なかなかタクシーが来ないな…」 変わって本部でゴゴール将軍がボンドへ勲章を差し入れようとしていた。 ゴゴール「ボンド中佐に…レーニン勲章だ。外国人に授与するのは史上初です」 M「ソ連にとってはシリコンバレーは無くなった方が良かったのでは?」 ゴゴール「それがその逆なんだよ。だってあれがなくなったらどこから技術を得ればいい?。で?ボンド中佐は?じかにお礼が言いたい」 一方でマネーペニーは何かに涙を流す中でカメラを搭載した小型のラジコンカーがやってくる。 変わってとある豪邸。 車のキャンピングカーでQがそのラジコンカーで豪邸内を密かに監視していた中、声に気づく。 ボンド「ステイシー…おい何をするんだ…ここにも泡を少し…」 Qは操縦していたラジコンカーをボンドとステイシーが一緒に入るシャワールームへ入れて様子を見る。 ボンド「もっと石鹸をこっちに」 ステイシー「ああ、ええ。あった」 ボンド「その石鹸じゃないな」 Qが様子を見ていた中、電話が鳴りかける。 Q「はい」 M(電話)『どうだQ?その後、進展はあったか?』 Q「007(ダブルオーセブン)は無事でした」 M(電話)『どこにいる?何をしてるんだ?』 Q「ああ事務処理に励んでいます…」 ボンドはカメラが搭載されているラジコンカーに気づき布を投げて見えないようにする。 ステイシー「ああ…ジェームズ…」 ボンド「だから石鹸じゃないって」 最後はステイシーがボンドにキスをしてお互いの体を下げたところで終わり、ゴールデン・ゲート・ブリッジを背景にエンドロールになったところで終わる。 (終)
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369 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 00 24 16.77 ID VQzJ8AIy0 [1/5] ここ読んでると困と呼んでいいか迷う程度の小粒だが、モヤっとするPLと出会ってしまった。 システム等フェイクあり。 結論から言うとPC3のPLがPC1の見せ場を奪いかけたり、他PCのエンディングに無断で乱入したりした。 シナリオが開始し、RPの練習と、持っている能力の説明を兼ねたシーン1 他PCが協力してエキストラを助けるシーンで一人だけ登場していなかったので首をかしげていたのだが、 PC1とPC2が協力してエキストラを救助しようと動いたら、突如現れて手柄だけ奪っていく形で行動してきた まぁ、この時は全員がギャグっぽいムーブだったので、流してしまった。 そこからは地蔵になったので正直視界から外れていたのだが、クライマックスで思いっきり(悪い意味で目立ってきた) 今回のボスはPC1の両親を殺したということで、因縁があり、他のPCは取り巻きを片付け、ボスの蘇生を切らせてPC1に繋げた。 (この時点でボスは満身創痍で、立っているだけで精いっぱいだと描写があった) で、イニシアチブはその時点でPC4>PC2>PC3>PC1 PC4は「お前がしくじったら俺がトドメをさしてやるよ!」と先輩風を吹かしつつ待機 PC2は支援担当だったので、PC1に全リソースを突っ込んでた で、PC3の手番、蘇生リソースないし、最後は格好良くPC1が決めて終わり、って空気だったので、当然待機かと思っていたのだが 突如PL3が全リソースを突っ込んでの攻撃宣言、一同唖然。 PL3ご機嫌でダイスロールと攻撃描写、GM若干どもりながらも慌てて別種の蘇生リソースを生やしてボス復帰。 PL3「PC1のために血路を開きましたよ(ドヤァ」 この時点で俺は笑えてなかったと思う。 で、エンディング PC3が初手ギャグよりのエンド、これは問題がなかった。 PC4が同じくギャグ気味のエンディングをしていると、PL4の許可なくシーンに登場するPC3 ルーニーなPL4がGMより先にさらっと対応してくれていたのだが、この時点で誰かが注意すべきだった。 PC2のエンディングシーン、喪った仲間を偲びつつ、己の在り方を見つめなおす・・・ってシリアスなエンディングを描写していたのだが、 最後、もうやることがないと宣言してシーンを切る直前にPC3が無許可で乱入、いきなりギャグエンドに持って行った。 恥ずかしながら唖然として何も言えなかった。 同じくPC1のエンディングもシリアスだったのだが、両親の墓に敵討ちの報告、というシーンでも当然のごとく乱入。 最後のPC5に至っては、誰も知らないアジトで、と宣言してPC3が入ってこれないようにしたのに、テレビCMで顔写真付きで捜索願を出される始末だった。 GMが一切止めに入らなかったので、もしかしたらそのGMの卓ではいつもこんな感じなのかも、とは思ったが、 全体的にあれだったので報告させてもらう。 370 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 00 40 13.60 ID ZBEIRq8b0 [1/2] 乙 他人のエンディングに乱入は完全にダメだな 他人の見せ場のリソースなんだから ただ、トドメを譲るっていうのは、GMのゲームバランス次第なとこもあるから、どちらとも言えんなあ トドメを譲ってトドメ役が外して反撃で全滅とかギャグにもならんし 374 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 00 39.43 ID VQzJ8AIy0 [2/5] あー・・・後だしになっちゃった、申し訳ない。 ボスのイベイジョンが低かったのと、ダイス数値変更リソースをPC2が所持、同じくPC2が判定を底上げする支援をガッツリ積み込んでたんだ。 攻撃が外れることのほうが稀なシステムだったのもある。 377 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 04 32.06 ID VDo+F2Bt0 [2/5] 369 個人的には、PC5の場面以外で、PC3のギャグ無双EDがどんな内容だったか気になる。 379 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 15 19.84 ID VQzJ8AIy0 [3/5] 377 PC1→両親の墓前で敵討ちの報告をし、墓に酒を振りかけて自分も飲む。後ろからやってきたPC4,PC5が各陣営に勧誘し、元鞘であるPC4陣営に戻ろうとしたところでPC3に引きずり回される(PC5は戦闘技能まで使って本気の逃走) PC2→犠牲の出た戦いが終わって休みをもらい実家に帰省、仲間の死を偲びつつ、己の在り方を考える・・・ってシーンエンドでチャイム超連打、やってきたPC3(上役になっていた)に無理くり引きずられていく・・・ってエンド PC4→今回の功績が認められて大きな仕事を任せられ、心機一転・・・って話を、上役のPC3が話した体になっていた。PC4はアドバイスや協力を欠かさない、良い意味でのルーニーさんだったので、きれいに返していた。 PC5→アジトに戻り次の獲物の情報集めってところでPC4の大きな仕事のCMが流れ、その直後にPC5の顔写真付きの捜索願CMが流れるエンド こんなかんじだった 380 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 16 06.14 ID 4vlB5sly0 こんな事言うのもナンだけど、直接登場出来ないような場所に顔出すための手段としてはちょっと巧いと思ってしまった、顔写真つきのテレビCM。 勿論、巧いからやって良いなどとまでは思ってないけど。 386 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 32 03.35 ID VDo+F2Bt0 [3/5] 379 良くわからないところもあるが、おちゃらけキャラがPCたち全員の上司役 (おそらくダブルクロスで言うところのUGN支部長役)を割り振ったGMとPC3の コンビプレイのような気がしてきたぞ。 FEAR系のゲームに限らず、超人異能もので顔写真付きで捜索願を出される →表世界に自分の顔と名前を公表するとか、個人的にはうまいとも笑えるとも 思えない俺が頭が固いのかもしれないけど。 387 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 42 51.37 ID VQzJ8AIy0 [4/5] 379 GMがあらかじめEDを用意してたんだ。ED希望がないPLはもともと用意してたEDになるみたい。 シーン描写とかNPCのセリフとか全部用意してたみたいだから、アドリブでシーン作れなかったのだと思う。 PC3→4→2→1→5って順番でEDを流してて、PL2がED申請してから、1と5もED申請してた。 何度も後出しになって申し訳ないです。 388 名前:369[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 43 45.43 ID VQzJ8AIy0 [5/5] すまぬ、 379→ 386です 389 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 01 55 50.04 ID im3o/BiP0 [1/2] 382を見ると吟遊は悪い意味だけじゃないとか力説してた人を思い出すな 390 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 02 00 01.58 ID VDo+F2Bt0 [4/5] このスレにも時折出てくる「マンチとはデータを知り尽くしたものの尊称」とかいう レベルの言霊だな<吟遊は悪い意味じゃない 良い吟遊もあるかもしれないけど、何事も程度を過ぎると困だよ。 391 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 02 01 05.51 ID S/F4SGqS0 369 乙。ひとのシーン踏み荒らすのは駄目だな だがとどめの方は、俺がPC3でも攻撃するなあ >最後は格好良くPC1が決めて終わり、って空気だったので、当然待機かと思っていたのだが なんか皆とどめを特別視してるんだな 因縁の相手とはいえちょうど自分の手番で倒せる保証なんて無いわけで 油断せず攻撃できるやつが攻撃して倒すための最善を尽くした方がいいよね、 といううちの鳥取が少数派らしい事は何となく気付いてたけど。 例えばうちでPC3がとどめを刺したらあとは演出で PC3 「PC1!本懐を果たせ!」 PC1 「うおおおお!覚悟!」 みたいにしてPC1が仇を討てた事にしちゃう 戦闘処理でボスを倒したのが誰であるかは重視しないなあ GMはPC1にとどめ刺させたかったならそういうギミックにしとけば良かってん PC1が持つ剣でないとHP残っちゃう、みたいな 392 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 02 12 42.11 ID UCV2ui690 [1/2] 報告乙 シーンへの登場にはGMと「シーンプレイヤー」の許可が必要、ってルールがないシステムだったのかなあ あってもルールの存在自体忘れてる人も多そうだけど 379 PC4のはまだしも、他の乱入の仕方されたら「うるさい黙れ邪魔だ」と直球で言ってしまいそうだ 393 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 03 12 57.48 ID P/7UALzw0 程度問題じゃなくて文脈の話なのでは PLの心を掴む吟遊や卓を沸かすルーニーもいるかもしれんが 困スレの文脈ではどちらも等しく困であってそれ以上のものではない 397 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2015/10/11(日) 07 13 15.49 ID A3oO3pL30 [1/8] トドメ云々は「空気読め」みたいな話なんでどうとも思わんが、FEARゲ的シナリオ展開でエンディングに乱入はちょっとなぁ 誰にも「お前不快だしつまんねーから」って言ってもらえてないんだな スレ425
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グレンダイザーと甲児の乗るグレートマジンガーはバレンドスのUFOを追い詰めていた。 バレンドス「く、くそう・・・」 甲児「あ、危ない!」 バレンドスのUFOのビーム砲がエネルギーを帯びて、円盤獣コアコアとなった。 コアコアはダブルハーケンをものともせず、ビーム砲でグレンダイザーを撃つ。 甲児「グレートタイフーン!」 グレートタイフーンがグレンダイザーからコアコアのビームの残り火を吹き飛ばした。 甲児「グレートブーメラン!」 グレートマジンガーがグレートブーメランを投げるが、 コアコアはそれもものともせず、グレートマジンガーをビーム砲で撃つ。 グレンダイザーは着地したが、脚がUFOにめり込んでしまった。 デューク「甲児くん、奴は空中にある帯電エネルギーでできてるんだ。そいつを分解させればいい」 甲児「よし分った!」 甲児「ブレストバーン!」 デューク「反重力ストーム!」 グレートマジンガーのブレストバーンとグレンダイザーの反重力ストームが コアコアの纏っていたエネルギーを分解していった。 三つの球となったコアコアがグレンダイザーに向かって急降下していった。 デューク「ハンドビーム!」 コアコアはグレンダイザーのハンドビームをかわし、グレンダイザーに迫る。 甲児「大介さん、奴は体当たりする気だ!」 グレートマジンガーがグレンダイザーをUFOから引き離した。 コアコアはUFOの中へと突っ込んでいき、 UFOの中で大爆発が起こった。 バレンドス「おわあっ・・・ああああっ!!」 バレンドスが爆発に巻き込まれた。 そして、UFOが地上に落下し、大爆発した。 グレートマジンガーとグレンダイザーが着地した。 デューク「甲児くん」 甲児「大介さん、俺が先走ったばかりに迷惑をかけちまった」 デューク「いやあ、俺がもっと早く気が付けば良かったんだ」 甲児「明日も、いい天気だぜ」 デューク「うむ」 おわり
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11人の男女それぞれの人生が様々な物語が流れる中、それぞれの結末。 メレディスとトレントのパート。 夜の中で2人は暖炉を焚いてくつろぎ、ワインで乾杯しようとしていた。 メレディス「乾杯」 トレント「乾杯」 メレディス「トレント、あなたに話があるの」 トレント「ひょっとしてあなたはいい人だけどってやつかい?」 メレディス「いいえ、あなたのことで問題が…」 トレント「どんな問題だい?」 メレディス「実はあたし、あなたのことを…好きになっちゃったみたいなの…」 トレント「それが問題?」 メレディス「あたしにはね…やだ…顔から火が出ちゃいそう」 トレント「恥ずかしいことじゃない」 メレディス「私、恋愛は苦手なの」 トレント「自分を失いたくないからさ。君は監督として、いつも命令したいんだ」 メレディス「私って嫌な人間ね」 トレント「そうかな?僕にも際だった特徴があるんだ。」 メレディス「どんな?」 トレント「命令には絶対服従。」 トレントはメレディスにキスをすると、トレントはメレディスを抱えて自分の部屋へ行く。 メレディス「トレント」 トレント「何 ?」 メレディス「凄い馬鹿な事を言っても怒らない?」 トレント「バーリィーが心配だが、やっぱり家に帰りたい」 メレディス「嘘でしょ、来ると何故わかったの?」 トレントとミルドレッドのパート。 ミルドレットは朝食後の歯磨きをしてる中、トレントがやってきてミルドレッドの首にキスをする。 ミルドレット「あなたって、上手く行くわ」 トレント「どうして?」 ミルドレット「親密度で判断する限り、あなたは高得点よ。だってひれ酔ってる姿や歯を磨いている姿を見せられるんだもの」 ミルドレットはそれを言うとヒューの口にキスをする中、電話の音が鳴り、ミルドレットはかける。 ミルドレット「いい知らせなんでしょうね?。」 ミルドレットは顔が固まった様子になる。 ミルドレット「一番早い便で行くわ」 ミルドレットは余命宣告だったマークの訃報を聞いて落ち込んでいた。 変わって葬式となる墓場。 ミルドレッドの母が悲しんで座ってる中、ミルドレッドがやってくる。 ミルドレッド「お母さん」 ミルドレッドの母「どうしてもあなたに来て…」 ミルドレッド「私の初恋の人…」 ミルドレッドの母「最愛の息子…」 ミルドレッドとその母は二人の名が刻まれていた墓標を見る。 ミルドレッド「ジャックの隣ね…」 ミルドレッドの母「彼のこと知ってた?」 ミルドレッド「とってもいい人だった…」 ミルドレッドの母「私だって彼に会ってみたかった。そんなに頭が固く見える ?、1週間前まで私、あなた達が元の冴えに収まるって信じてた。最後にあの子といろんな事を話したの。話せて本当に良かった。また母親に戻るんだ…」 母親はハンカチで涙を拭く。 ミルドレッドの母「もちろん全部とは言えないけど…でも前よりはあの子がわかった気がする」 ミルドレッド「愛してるからって、すべてを知る必要はないわ」 ミルドレッドとその母は抱き着く。 トレントとミルドレッドのパート。 寝ていたトレントは電話を耳にしかける。 トレント「もしもし」 ミルドレッド「トレント?」 トレント「やあどうしてる?」 ミルドレッド「元気よ。留守電を聞こうと思ってかけたんだけど…そこで何してるの?」 トレント「その…バーリィーをうちに連れてったんだけど、嫌いらしくて、そこら中にしょんべんをされてしまったんだ。それでこっちにもどってきた」 ミルドレッド「嬉しいわ。」 トレント「それで ?そっちはどうなんだ?」 ミルドレッド「無事に終わったわ、とてもいいお葬式だった。トレント…」 トレント「何?」 ミルドレッド「愛してるっていうのも遅い?」 トレント「十分早い。明日帰ってくるからな。そしたらおまえと並んで寝てやらないよ」 トレントは犬のバーリィーと共に寝る。 ミルドレッドのパート。 ミルドレッドは母親に帰りの挨拶をした。 ミルドレッド「後で来てね」 ミルドレッドの母「折角だけどそういう気分じゃない」 ミルドレッド「考えてみて、ぜひ来てほしいから」 ミルドレッドの母「わかったわ」 最後のそれぞれの人物総括パート。 メレディスは母・ハンナがパーティーの準備をしてる所へ行く。 メレディス「ママ!×2」 ハンナ「こっちよ!メレディス!。とにかくこれじゃ駄目だわ、少なくとも3倍にしてちょうだい。そうすれば一応、格好がつくから」 メレディスはハンナの元へ行く。 ハンナ「お帰りなさいメレディス!」 メレディス「は~い!ママ!」 メレディスの母「姉さんが早め手伝ってくれるっていってたのに、まだ来ないのよ」 するとグレイシーがやってくる。 グレイシー「ほら、来たわよママ。お待ちかねの美人の娘が」 グレイシーはメレディスの母に抱き着く。 グレイシー「遅れてごめん、すぐ手伝う」 グレイシーはメレディスにキスをする。 メレディスの母「まずブラをしてそれからやってちょうだい、あなたは何をやってたの?」 グレイシー「芝居で忙しかったの?」 メレディスの母「そういえばパパが新聞の記事をくりぬいて冷蔵庫に貼ってたわ」 グレイシー「タイム誌、あんなにいい批評が出るなんて…」 メレディス「読んだの ?」 グレイシー「自慢の妹だもの、それより今日のためにあちこち電話しぱなしだったから、美しい指がぼろぼろ。まず仕出し屋でしょ?それからあそこにいる花屋さん、それに牧師さんにもね」 するとポールがやってくる。 ポール「お説教は短めに頼んでくれたかな?」 グレイシー「もちろんよパパ」 ポール「う~ん、私のグレイシー」 グレイシー「独り占めしたらやきもち焼かれちゃう」 グレイシーはポールにキスをする。 ポール「そうかな?。ああ、お帰りメレディス」 ポールはメレディスに抱き着くと、メレディスがポールにキスする。 ハンナ「そろそろ、着替えなきゃ」 ポール「僕が着替えるなら、グレイシーもブラをすべきだな」 ハンナ「早く行って」 ポール「パパはね、孫と結婚したおぼえで、男の幸せを逃がしちまったらしいんだ」 グレイシー「もうパパったら…」 ハンナ「行きましょう…」 ポールが着替えの準備をする中、グレイシーがメレディスに話す。 グレイシー「ねぇ、メレディス。あなたの席だけど…一人、私とヒューの隣にしといたわ」 メレディス「だから悪いんだけど変えてくれる ?実は…あたしにも相手がいるの」 ハンナ「すぐ変えるわ!」 グレイシー「ねぇ、どんな人が詳しく教えて」 パーティーが始まり、ヒューならびにメレディスが誘った犬のバーリィーと共に連れたトレントがやってくる。 メレディス「ねぇ、パパ。トレントよ」 トレント「どうも」 ポール「よろしくトレント」 トレント「こちらこそ」 ハンナ「よろしくトレント」 トレント「おめでとうございます」 ハンナ「ありがとう」 グレイシー「はい、あたしが結婚してる姉よ」 トレント「そう」 メレディス「そうよ」 グレイシー「なるほどね。じゃあそろそろ、始めましょうよ。20分遅れてるし」 ハンナ「でもジョジョがまだだわ…」 ジョジョがやってくる。 グレイシー「来たわよ、」 ハンナ「お帰り、ジョジョ!」 ジョジョ「ありがとう」 ハンナ「遅刻許してあげる」 ジョジョ「パパ、すごい」 ハンナ「パパ、結婚式には短パンをはいてきたのよ、だってタキシードなんか着たくないって文句ばかり言って…すっかり怒りっぽ」 ジョジョ「ああ、みんな紹介するわ。キーナンよ」 ポール「ようこそ、キーナン」 キーナン「はじめまして」 ハンナ「よろしく、キーナン」 ポール「シャンパンで、ジョジョ」 ポールはジョジョにシャンパンを献上する。 ジョジョ「ダメなの…。キーナンと私はコーラにしとくわ」 ハンナ「キーナン、あなたに会えて、私は本当にうれしいわ」 メレディス「やあね」 それからハンナとポールの結婚40周年パーティーを司会の男が説明した。 司会「ハンナとポールは家族と大勢の友人を集め、結婚40周年を祝うとと共に今日は改めて夫婦の司会をかわします。どうぞ」 ハンナとポールの夫婦がやってくる。 ポール「何で、だれも拍手しないんだ。もう結婚生活を続けるなんて…奇跡だって言うのに…」 ハンナ「それがわかるのはあたしだけ」 家族と参加者は見守っていた。 司会「ハンナとポール、それじゃ改めて愛を誓うため、今日ここにいるのです。今までずっとそうあったようにこれからあなた方の愛は生き続けるでしょう。それではハンナとポール、神の御前で家族や友人達と祝福に包まれ、互いに対する、変わらぬ愛を誓いましょう。二人の希望で儀式は極シンプルなものにしたいと思います。あとは二人に相手に対する思いを最高の言葉で表現したいと思い、終わりにしたいと思います。ハンナ、ポール」 ハンナ「あなたは私の心の間借り人だわ、どんなに家賃を滞納してもなぜか追い出すことができない人」 ポール「人生をもし直すとしても、今と同じ人生を君と歩みたい」 ハンナとポールはキスをする。 そのあと、ハンナはメレヴィスにキスする中、ミルドレッドがいるのに気づき、マークの死に泣くのをハンナが慰める。 ハンナ「つらかったでしょ?」 そんな中、ジョジョとメレヴィスはパーティーをしているヒューとトレントを見る。 メレヴィス「私は彼のために車を盗んだのね」 ジョジョ「そうよ」 メレヴィス「ありがとう。結局うまくいったんじゃない?」 グレイシーはヒューの元へ行く。 ヒュー「素晴らしい式だった」 グレイシー「そうね、素敵だった」 ヒュー「迎えたいと思うかい?」 グレイシー「さあ、わからない」 ジョジョ「ねえ、ヒュー、はい」 ジョジョは挨拶としてヒューにキスをする。 ジョジョ「即興劇、どうだった?」 ヒュー「まだ、楽しかった」 ジョジョ「私も前にやったけど、気になって徘徊するの最高。あっそうだ、彼キーナン」 ヒュー「ヒューだ、僕の妹だ」 ジョジョ「ゲームを作っているの」 キーナン「どんなゲームを ?」 ヒュー「最近ではキラーゴルフを」 キーナン「すごい~!あれは最高だ。本当にすごい想像力ですね!」 ジョジョ「ねえ、一曲踊って」 キーナン「一曲だけ?」 ジョジョ「ほら早く」 ジョジョはキーナンを連れる。 ヒュー「嬉しい、踊ってくれないか?」 グレイシー「ええ喜んで」 ヒューとグレイシーもダンス会場へ行き。 ダンス会場では参加者らがダンスをしていた。 トレント「君の家族にこんなにあえて良かった。本棚を倒さずに済んだしね」 メレヴィス「お似合いのカップルだわ」 トレントとメレヴィスに便乗してポールとダンス中のハンナも言う。 ハンナ「あの二人、お似合いのカップルね」 ポール「我々と同様」 ジョジョとキーナンはダンス中の中、キーナンがジョジョの足を踏んだのか、ジョジョは痛みの叫びを一瞬上げる。 ジョジョ「いたっ!」 キーナン「ごめんよ、。なぜ僕が一人で踊ってたかわかった」 ジョジョ「平気よ、何度でも踏んでる。でもその時は鉄製のドレスシューズを履くわ」 ポール「何か覚えている」 ハンナ「病気のこと黙ってるつもり?」 ポール「彼らには彼の人生がある」 キーナン「あのトランペットは何?友達? ジョジョ「ええ キーナン「これと愛が建築家と踊るようなものだって? ジョジョ「そうよ キーナン「じゃあ、そうじゃないってことを証明しよう ジョジョ「もう証明してる ジョジョとキーナンはキスをする。 最後は音楽が流れると共にダンスをし続けたところで終わる。 (終)
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ジェームズ・マーシャル大統領が大統領専用機「エア・フォース・ワン」でアメリカへ戻る中、突如とロシアのイワン・コルシュノフを筆頭とする過激派テロ集団によりハイジャックされ、マーシャル大統領は逃げるものの、それを装い、テロ集団に立ち向かい、テロリストの目的であるラデク将軍の釈放が進む中、ジェームズ・マーシャルは仲間と共に頭脳と格闘戦の末にコルシュノフを倒し、ラデク将軍は脱走寸前に射殺され、ロシア・アメリカ両方の大統領・側近らはそれに賛美の声をあげる。 無線「間一髪でした。聞えますか!ラデクは射殺されました」 側近「やった!大統領ですテロリストを倒しました」 アメリカ政府の人々は歓喜を上げる一方で飛行機内で撃たれた機長をギブス警護官が見ていた。 ジェームズ「具合はどうだ」 ギブス「危ないですね。」 ジェームズ「操縦はできないよな」 機長「もちろん」 ジェームズ「よし少佐、手伝ってくれ」 機長「はい」 ジェームズは機長と共に操縦室へと行く。 機長「何年ぶりですか」 ジェームズ「25年だ。それもこんなジェットじゃない小型機さ、聞こえるか?」 ジェームズと機長は操縦席に乗り、ジェームズは無線で通信をする。 側近(無線)『はい閣下』 ジェームズ「だれか操縦を教えてくれ」 アメリカ政府内。 ジャクソン大佐「ジャクソン大佐です」 ジェームズ(無線)「ああボブ」 ジャクソン大佐「敵の領空を出ましょう」 ジェームズ(無線)「ああ、そうしたい」 ジャクソン大佐「では中央のビデオスクリーンをご覧ください。光った数字がたくさん並んでいまして、一つは110だと思いますが?」 エアフォース・ワン内。 ジェームズ「ああ」 ジャクソン大佐(無線)「それが方角です。その下に目盛りの付いたノブがありますが、それを時計回りに回して290にしてください」 ジェームズ「90…」 ジェームズはメモリのノブを回す。 ジェームズ「旋回してる」 ジャクソン大佐(無線)「絶好です」 エアフォース・ワンは旋回する。 ジャクソン大佐(無線)「これでカザフスタンを出られます。」 ジェームズ「もう安心だ」 ジャクソン大佐(無線)「ただし、自動操縦で着陸できませんので。ご説明します。」 アメリカ政府内。 キャサリン・ベネット副大統領がやってくる。 キャサリン「一番近い飛行場は?」 大佐「トルコの西にあります」 キャサリン「ノースウッド将軍。あれは?」 ノースウッド「副大統領、あの赤い点は来る戦闘機です。エアフォース・ワンに向かってます」 側近「アクツビエスから来たんだな、司令官がラデクの指導者だ」 キャサリン「将軍、カザフスタンにうちの戦闘機を送って。どんな手段を使っても大統領を守るのよ」 ジャクソン大佐「最後のアプローチにきたらスロットを真ん中にします」 ジェームズ(無線)「わかった」 するとキャサリン副大統領がジャクソンの電話を咄嗟にとる。 キャサリン「大統領、聞こえますか?」 ジェームズ(無線)「ああ、キャサリン」 キャサリン「そちらにいる六機の戦闘機が向かっているので、迎撃のためF15を急行させます」 エアフォース・ワン内。 ジェームズ「なんだと…」 機長「イーグルですって!?」 ジェームズ「ああそうらしい、座席に座ってベルトを付けてください」 ジェームズ大統領は家族と乗客らにベルトを着けるように指示する。 ジェームズ「厄介なことになりそうだ。イーグルが近づいてきたら操縦しないと、自動操縦の解除は?」 ジェームズと機長が自動操縦を解除の準備をする一方でギブス警護官が死んだコルシュノフの服から拳銃を取り出し手に入れる。 ジェームズ「よーし、全身あるのみだ」 ジャクソン大佐(無線)「そーう、すぐ思い出しますよ」 一方でキャサリン副大統領が派遣したF15はエアフォース・ワンにむかっていた。 パイロット「ゼロフライト、こちら090、迎撃の指示を受けた。予備弾丸を補充せよ!」 F15は全速力で発進する。 エアフォース・ワン内。 ジェームズ「イーグルはどこだ?」 するとジェームズと機長は警告音に気付きモニターを確認する。 レーダー確認(翻訳字幕) ジェームズ「近いな…」 ラデク部隊の戦闘機イーグルはエアフォース・ワンに向けてミサイルを発射する。 機長「攻撃撹乱装置が作動している!」 ジェームズ「旋回」 ジェームズと機長はエアフォース・ワンを旋回し撹乱弾をばら撒く。 機長「危ない!」 ジェームズ「応援を呼ぼう」 機長「エアフォースワンより、米軍戦闘機へ。攻撃を受けている来てくれ!」 パイロット「こちらハローフライト。こちらに向かっています到着は2分後」 ジェームズ「二分も待っていられんぞ!」 するとイーグルがエアフォース・ワンを機銃で攻撃しエンジンを破壊する。 機長「やられました!」 ジェームズ「くそっ…出火してるぞ…エンジンが出火!第四エンジンが出火!」 無線「天井に消火スイッチが」 機長「ああ、あった!これだ!OK!」 機長はスイッチを押して、出火を止める。 ジェームズ「右に傾いてる」 ジャクソン大佐(無線)「舵を左に、そしてバランスをとって!」 ジェームズ「第四エンジンを読めるか?」 ジャクソン大佐(無線)「いいえ、速度が落ちます。バランスを取るんです!」 ジェームズ「どうやるんだ」 ジャクソン大佐(無線)「コントロールパネルのノブです!」 ジェームズと機長はモニターを確認し、ノブを動かす。 機長「赤いランプがついた」 ジェームズ「燃料が漏れているらしいぞ」 一方で、F15はエアフォース・ワンに向かっていた。 パイロット「ゼロフライト、全機、狙いを定めろ。最短距離でスタンバイ。行くぞ!フォックス!」 F15部隊はイーグル部隊に向けてミサイルを発射する一方で、イーグルは機銃でエアフォース・ワンを攻撃する中、F15がイーグルをミサイルで次々と撃墜する。 パイロット「一機撃墜!」「二機目だ!」「090の方向に4機いる!ハローフライト!攻撃せよ!」 ジェームズ「はははは!味方が来た!」 ジェームズは笑顔になる。 パイロット「エアフォース・ワン!西へ逃げてください!」 ジェームズ「了解!」 別のイーグルがエアフォース・ワンの後部エンジンに向かって攻撃しようとしていた。 パイロット「上昇して!後ろから来ます!」 ジェームズ「追い払え!」 F15がエアフォース・ワンを攻撃しようとするイーグルに向かう中、そのイーグルがミサイル発射する。 パイロット「エアフォース・ワン、ミサイルを発射!左を旋回!」 機長「くそっ!かく乱装置が故障!。こちらR2撹乱装置が故障!」 パイロット「私が行きます!」 F15がエアフォース・ワンを庇う形で撃墜されるのも、その破片がエアフォース・ワンにぶつかる。 パイロット「やられた!R2、エアフォース・ワン無事ですか!」 ジェームズ「ああ、まだ生きている!」 F15は残りのイーグル部隊を一掃しようとしていた。 パイロット「そう逃がすものか!」 F15はイーグルを撃墜する。 パイロット「残り三機は撤退しました!もう安心です!」 見守っていたアメリカ政府の人々は歓喜する。 ジェームズ「ボブ、いるか?困ったことになった」 ジャクソン大佐(無線)「はい」 ジェームズ「舵が効かない」 パイロット「調べてみましょう」 F15のパイロットはエアフォース・ワンに近づいて尾びれのウイングが損傷してるのを確認する。 パイロット「これはひどい、大分重症のようですね。消光弾は聞きますか?」 ジェームズ「反応は鈍いな。燃料も漏れてる」 パイロット「了解。問題が発生した、エアフォース・ワンは酷く損傷しています。これでは着陸不可能ですね。お気の毒です」 ジェームズ「ご苦労だった」 パイロット「そばについてます。そのうち解決策が出るでしょう。閣下、ごりっぱでした」 パイロットがそれを言うと敬礼しジェームズも敬礼する。 アメリカ政府。 側近「舵も聞かないうえに燃料もない」 キャサリン「でも何か手があるはず」 大佐「あれはわが軍の部隊か?」 モニターを確認すると別の飛行機が表示されている。 大佐「むちゃなことを思いついた」 空挺部隊のプロペラ飛行機はエアフォース・ワンの危機にアメリカ政府の傍受を受けて向かおうとしていた。 無線「時間がない北に旋回せよ。詳しい事は話をもって説明する」 アメリカ政府は空挺部隊に連絡しエアフォース・ワンへと行かせる。 空挺部隊パイロット「了解。命令に従います」 空挺部隊は旋回する。 空挺部隊パイロット(無線)「方向を維持してください。南から救援機が来ます、2分程です。」 ジェームズ「分かった」 空挺部隊パイロット(無線)「危険ですが」 ジェームズ「分かってる」 空挺部隊パイロット(無線)「他に手がありません」 すると娘アリス・マーシャルが父ジェームズの元へ行く。 アリス「パパ」 ジェームズ「大丈夫だ」 アリス「心配ないわ、きっとうまくいく」 ジェームズはアリスの頬にキスをする。 一方でホワイトハウスでは大統領らの生還を待ち望んでいる人々が集まっていた。 キャスター「ホワイトハウスの前には大勢の人が集まって大統領の成果の安否を気遣っています。情報によりますとエアフォース・ワンは損傷が激しく着陸は不可能だということです。また大統領一家は今も機内に取り残されており、一か八か空中救助作戦が行われているところです。」 夜明けの空。 空挺部隊がエアフォース・ワンに辿り着く。 空挺部隊(無線)「エアフォース・ワン、リバティ245、3号に接近。」 機長「エアフォース・ワン、了解した」 ジェームズ「ギブス来たぞ!ドアを開けろ」 ギブス「はい!」 空挺部隊(無線)「高度3000m、200ノット」 ジェームズ「よーし、速度を下げるぞ」 空挺部隊のプロペラ機がくるとF15は離れる。 ギブスは救助作戦の準備のためエアフォース・ワンのドアを開ける。 アメリカ政府の人々は大統領が賭けた作戦に不安を抱えたまま静かになる。 空挺部隊(無線)「こちらエイマックス・ブルースター。エアフォース・ワンとリバティ245をレーダーで確認。エアフォース・ワンは燃料がほとんどありません」 ジェームズ「了解、ブルースター」 空挺部隊(無線)「エアフォース・ワン、翼を水平に保ってください。高度が下がっても速度は維持するように」 空挺部隊は救出をはじめる。 部隊「いいぞ!」「リバティ1、1人目が出ました」 機長「降りて、ゆっくり」 空挺部隊(無線)「エアフォース・ワン、左へ6度」 指示通りにエアフォース・ワンは左へ向く。 ジェームズ「速度はどうだ」 機長「ええ、完ぺきですよ。速度は」 空挺部隊(無線)「もう少し左、一度、二度、三度」 救助部隊は飛行機に掴まり、救助しようとする。 救助部隊「掴まってー!」 ギブス「こっちだー!」 ギブスは救助部隊を中へ入れる。 救助部隊「ベルトを外して」 ギブス「待ってろ」 ギブスはベルトを外すとドアの淵にロープを引っ掛ける。 救助部隊「ロック完了!大統領はどこです?」 ギブス「操縦室にいる」 救助部隊は大統領のもとへといく中、エアフォース・ワンのエンジンに不具合が起きる。 ジェームズ「またエンジンだ」 機長「もう一つのエンジンが駄目になった!」 空挺部隊パイロット「リバティ24了解」 すると救助部隊が操縦士にやってくる。 救助部隊「閣下。行ってください」 救助部隊の言うとおりに大統領らとその家族は脱出の準備をする。 ジェームズ「操縦はどうする?」 救助部隊「私が代わります」 一方で救助部隊らはエアフォース・ワンに二人目を送り込む。 救助部隊「こちらウインチ、二人目が行きました」 二人目の救助部隊が機内に到着する。 救助部隊「大統領、行きましょう!」 ジェームズ「家族が先だ!」 救助部隊「閣下をお連れしろと命令です」 ジェームズ「早く行くんだ!」 一方でホワイトハウス内では大統領の生還を望んでいる人たちがいた。 空挺部隊パイロット「ブルースター、3人目がエアフォース・ワンに到着。スタンバイしています。了解!高度を下げて!」 一方でエアフォース・ワン内では救助準備にかかっていた。 アリス「パパ!」 ジェームズ「心配ないよ」 アリス「絶対に!?」 ジェームズ「絶対にだ!目をつぶって!」 グレイス「大丈夫よ!つかまってね!」 大統領夫人グレイスは娘のアリスにキスをする。 救助部隊「大丈夫任せて!」 救助部隊は娘アリスをプロペラ機へと移送する。 ジェームズ「心配ないよ」 アリス「ああパパ!」 救助部隊「掴まって!」 救助部隊はプロペラ機へと辿り着く。 救助部隊「御嬢さんを救助。」 一方で救助部隊らは大統領らの残りの側近をプロペラ機へと移送する準備にかかっていた。 ジェームズ「すぐに行くから!」 ジェームズは妻・グレイスにキスすると、グレイスをプロペラ機へと避難させる。 救助隊「さあ行きましょう」 ジェームズ「いや、けが人が先だ!」 執事「大統領、いけない」 ジェームズ「いいや、待って頑張れよ!しっかりしろ!」 大統領は怪我した執事を運ばせる中、エアフォース・ワンを操縦していた救助隊はエンジントラブルの音に気付く。 救助隊「またエンジンが止まった!」 空挺部隊(無線)「エアフォース・ワン、降下が早すぎる。あと一人で精いっぱいだ!1000mし回ってる!あと2分で墜落するぞ!早く大統領を救出せよ!」 エアフォース・ワンを操縦した救助隊はとっさに操縦室を離れて逃げ、別の救助隊はけが人の救出に成功する。 ジェームズ「ついたぞ!」 救助隊「大統領、ハーデスを付けて!急がないと!」 ジェームズ「他の者はどうなる?」 救助隊「もう時間の猶予がありません!救助できるは一人だけです!」 ジェームズ「だめだみんなを連れて行く!」 救助隊「それは無理です閣下だけをお連れします。」 副機長「機長、そろそろ行かないと間に合いません!さあ行ってください!早く行くんです」 副機長がそれを言う中、ギブスが救助隊を射殺する。 副機長「お前だったのか!」 テロリストを容易に入れさせたのはギブスで副機長を射殺すると、ジェームズの元へと行く。 ギブス「ストラップをよこせー!」 ジェームズ「ずっとお前を信じていた」 ギブス「信じていた、裏切り者目が早くストラップをよこせー!」 ギブスがそれを言う中、エアフォース・ワンは墜落間際であった。 空挺部隊(無線)「ケーブルを切り離すしかない。もう400mだ」 ジェームズとギブスは格闘する。 ギブス「飛行機を降りるのは俺だ」 ギブスがそれを言うのもつかの間、その隙にジェームズはギブスを殴り格闘の末に気絶させケーブルにホルダーを接続し、脱出準備をする。 空挺部隊(無線)「100m…150m!」「上昇するぞ!」 ジェームズは脱出成功し、ギブスはエアフォース・ワンの墜落もろとも死亡した。 ブルースター「ブルースター、エアフォース・ワンが墜落、エアフォース・ワンが墜落しました」「リバティ24、大統領閣下」 一方で救助隊は大統領を引きあげようとしていた。 無線「リバティ、大統領は無事ですか!?」「待って下さい」 この状況に不安の中、大統領は救出される。 空挺部隊(無線)「リバティ24の名前を変更します。新しい名前はエアフォース・ワンです。」 アメリカ政府ならびに大統領の帰還を願っていた人々は歓声を上げる。 救助隊「大統領閣下は我が機へようこそ!」 部隊が敬礼すると大統領も敬礼する。 続いてホワイトハウス周辺で大統領の帰還に歓声を上げる。 キャサリン副大統領は大統領辞令書を破る。 最後にジェームズが家族であるグレイスとアリスに抱きついて空挺部隊のプロペラ機とF15とともにアメリカへ帰るところで物語は終わる。
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アリス・アバーナシーはアルバート・ウェスカーが派遣し脱走の手助けをしたエイダ・ウォンならびにレオン・S・ケネディ率いる救出チームによって、犠牲者が出ながらもアンブレラ社の実験施設から脱出し、立ちはだかったプラーガを注射し強化したクローンレイン(攻撃部隊員)をデバイスの洗脳から解放されたジルの手助けによってマジニ達に海中へ引きずり込まれ倒された。 そのあと手錠をかけられていたエイダをレオンがジャケットをかぶせると、エイダは目を覚ます。 エイダ「レオン...。あれは何?」 するとヘリコプターの音が聞こえやってくる。 レオン「仲間だ」 レオンがそれを言うと同時にアリスはクローンレインとの死闘で体力が消耗したのか倒れる。 そのあとアリスはヘリコプターの中に運ばれ目を覚まし、ベッキーの顔を手で軽くなでる。 ジル「意識が戻ってよかった」 アリス「あなたこそ戻ってよかった」 一同は笑顔になり、レオンはエイダの右腿を手で軽くつかむと、エイダは戻す。 廃墟となったワシントンD.Cのアメリカ合衆国議会議事堂こと防衛基地。 変わって内部となり、アリスらは防衛基地の通路を通る。 兵士「こっちは大丈夫」 兵士B「司令官より、アルファ・スクワットへ」 女性「全員避難させて、すぐ戻るから」 兵士(通信)「8キロも先だぞ」 兵士C「いや、回せる」 兵士D「21号×2、到着予定時刻は?」 アリスはボディーガードが開けた指令室らしきところへと入ると、他のメンバーは兵士に立ち入りを拒否される。 兵士「下がれ」 アリスは指令室らしき部屋に入ると、救出の手助けをしたアルバート・ウェスカーがいた。 アリス「ウェスカー、自分の部屋のような顔ね」 ウェスカー「フン…確かにこの椅子は、大統領気分にさせてくれるな」 するとウェスカーが迅速にアリスの首に再び注射をし、アリスは倒れる。 アリス「なにこれ?私に何したの!?」 ウェスカー「君だけなんだよ、T-ウイルスの取り込みに成功して力を完全に具現化したのは。そして今、必要なのは以前の君だ。だから能力を取り戻してやった。君自身が兵器だ。」 アリスは立ち上がる。 アリス「あんたを殺してやる」 ウェスカー「それもありだが…その前にやるべきことがある。」 変わってアメリカ合衆国議会議事堂こと防衛基地の屋上。 ウェスカーの案内でアリス、ジル、レオン、エイダが屋上にやってくる。 ウェスカー「レッド・クイーンは地球の生命体を抹殺することに決めた。全人類で残っているのはここにいる我々だけ。つまり共通の敵で結ばれている。だから君を戻した。君は最終兵器だ。これは人類として最後の戦い。終焉の幕開けだ」 ウェスカーがそれを言うと、アリスらが見た先には防衛基地となるワシントンD.C周辺で侵入を阻止しようとする数多くの兵士らとヘリコプターが夥しい数のゾンビやアンデッドと戦い、最後に翼竜アンデッド「ポポカリム」の中で一匹が映像から見る方向に向かって突撃したところで終わる。 (終)
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ウィザードと鎧武達は武神鎧武を倒し、異世界の戦乱を終わらせた。 晴人「希望に溢れている・・・見ろ、お前の守った世界だ」 紘汰「俺達の・・・この力でな」 仁藤「ほれ、ちゃんと噛めって、よーしよしよし」 仁藤は、ヘルヘイムの果実を山積みにした籠を背負っていた。 晴人「お前何やってんだよ?」 仁藤「キマイラの奴、気に入ったみだいでさ、魔力の代わりにこれでいいんだって」 晴人「マジで?」 仁藤「マジだ」 光実が、武神鎧武の使っていたブラッドオレンジロックシードを開錠すると、 ヘルヘイムの森に繋がるクラックが開いた。 光実「帰れますよ」 紘汰「お、おお――!」 晴人「じゃあ、俺たちはこれで」 ウィザードドライバー「テレポート、プリーズ!」 晴人と仁藤は、テレポートウィザードリングを使って、自分達の世界に帰っていった。 紘汰達もクラックへ入っていった。 イエヤス「グッバイ、異世界の武人たち・・・」 サガラ「いよいよファイナルステージ!レイドワイルドとインビットの首位をかけての一騎打ちだ!アーマードライダー黒影とグリドンが最後にバトルを熱く決めてくれそうだぜ!」 舞「何よ、あれ!あたし達のいない間に!」 サガラ「勝つのは一体・・・どっちのアーマードライダーだ!?」 戒人「ふざけるな!」 戒人達がクラックへ走り出す。 貴虎が木に隠れて、その様を見ていた。 その横には、ユグドラシルの戦極凌馬と湊燿子がいた。 凌馬が貴虎に新たなるベルト、ゲネシスドライバーを渡す。 ゲネシスドライバーを付けた貴虎はエナジーメロンロックシードを、 凌馬はレモンエナジーロックシードを、湊はピーチエナジーロックシードをそれぞれ取り出す。 紘汰達がステージに戻って来た。 サガラ「おおっ!ステージ上に現れたのは行方不明になっていた鎧武、バロン、龍玄達だ! これは嬉しいサプライズだ!オーディションの波動は飛び入りアーマードライダーの参戦に最高に盛り上がってるぜOK!ビートに乗りな、ライダー!!」 完
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マイケル・ナンツ二等軍曹を筆頭とする海兵隊第2大隊エコー中隊第1小隊らはロサンゼルスで侵略者と戦いながら戦場に残ってた民間人を救助して保護し、道中で家族の兵士が犠牲になる中、ナンツ軍曹率いる海兵隊が奇しくもエイリアンの母船らしきものを発見し指令となる部分を破壊することに成功するが、母船が浮上するものの命懸けの戦いでナンツ軍曹はロケットランチャーで撃墜することに成功する。 ケヴィン「ああ!やった!」 エリス「やったわー!ついにやったー!」 母船の撃墜に歓喜するナンツ軍曹率いる小隊ら。 エレナ「やったー!信じられない!」 ケヴィン「二等やりましたね!」 ナンツ「これで無人機は飛べない!」 すると残存のエイリアン部隊が攻撃してくる。 ナンツ「みんな!俺に続け!。敵は逃げてる進め!」 ナンツ軍曹率いる小隊らは残存のエイリアン部隊に一斉攻撃を仕掛け、それを全て倒すと同時に無人機は次々と墜落する。 変わってナンツ軍曹率いる小隊らはヘリに乗って砂漠基地へと帰還する。 モハーベ砂漠 臨時作戦基地。 ナンツ軍曹率いる小隊らはヘリを降りる。 兵隊「おかげで皆は救われたぞ!」 ナンツは作戦成功に兵隊に褒められる中、兵隊らはロサンゼルス奪還のためにヘリコプターに乗る。 兵隊「素晴らしい活躍だったぞ!よくやった!」 するとジョン・ロイ軍曹がやってくる。 ジョン「よくやってくれた!見事だった民間人は無事だ!君たちが指令線を破壊した話は国中の軍隊伝えられるだろう、兵士たちの指揮も高まる、ここから反撃開始だ!一休みしろ!何か食べるといい!」 ナンツ軍曹とその仲間は水を飲んで水分を補給する。 ジョン「食事も用意した。戦ったトゥルーファイブに表意する」 ナンツ軍曹は残存勢力の一掃のため弾丸を補充する。 ジョン「発煙玉持て」 ケヴィン「手榴弾あります、粉砕型手榴弾も、武器は揃ったな。」 ナンツ「準備は?」 一同「よし」 ジョン「何してるんだ2等軍曹」 ナンツ「準備はすませました」 女性兵隊「これをお借りします」 ナンツ「持っていけ。健闘を祈る!」 兵隊「はい!」 変わって戦場で廃墟となったロサンゼルス。 残存勢力一掃のため戦闘ヘリがそっちに向かっていた。 無線『こちらブルテック3だ応援を』『左はドックハウンド21(ツーワン)だ』『仲間の声が聞けて嬉しいよドックハウンド』『2855後ろに回って合流するヤンキーフォックス21だ』『こちらフォックス・ドロット2のメンバー。ロサンゼルスを奪還せよ』 加えて戦闘機も向かったところで物語は終わる。 (終)
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超次元 ラスト・エンディング・ホール (SR) (無色) (12) 呪文 ■バトルゾーンにある、相手の、クリーチャー以外のカードを全てマナゾーンに送る。 ■サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。 ■自分のバトルゾーンにクリーチャーが存在せず、この呪文が自分の最後のシールドなら、この呪文は「S・トリガー」を得る。 作者:Rose Crown フレーバーテキスト 究極的禁断による終焉が幕を開く。 評価 名前 コメント